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2008.05.13 (Tue)

突撃! 隣の本棚バトン!!

今、貴方の本棚にある本を眺めつつお答え下さい。
本棚はありませんが答えます。
ある休日のティータイムのミナモさんから頂きましたー!
ありがとうございます…!
迷惑だなんてとんでもないです。奪います。(それこそ迷惑です)

そして、
もしかしてこれ図書館から借りて読んだ本はNGですか。


問1:直感で選び出してください。今、一番お気に入りの一冊。

旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。 (電撃文庫 よ 4-1)
旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。
今年3月に読みました。「今」ということで、感想表をばーっと見て、面白い奴。当時の電撃新刊。
少年と少女が旅をするお話です。
社長と秘書に出会って農業手伝ったり、知らないおじさんに出会って飛行機作りを手伝ったり、性悪保険医と病弱なお姫さまに出会って、日記を託したり。
恋愛にしろそれ以外にしろ、少年と少女との間にあるなんともいえぬ絆や、少年の腹黒さ、少女のマイペースは、素敵でした。



問2:大きな声で訴えてください。ぜひ、他の人にも読んで貰いたい一冊。

裸者と裸者 上 (1) (角川文庫 う 15-3)
打海文三の「裸者と裸者」。続編で「愚者と愚者」(6月に角川文庫刊行予定)。
とにかく凄い。いやなんか色々凄いんだって。
文字と言う形態でなにかを伝える以上、表現できない、というのは致命的であると同時に、表現の放棄でもあるのですが、私の言葉で要らぬ先入観や余計な偏見を与えるくらいなら、たった一言、面白かった、で済むのでもないかと思います。
明確な輪郭を形どれないからこそたくさんの言葉を使って外側を埋めていくけれど、内側にあるものは更に混沌として、掬いとれない。


問3:遠慮無用です。思う存分語ってください、この一冊。

Project SEVEN (アルファポリス文庫)
七瀬晶さんの「Project SEVEN」。元はネット小説でしたっけ。
文庫を開いてビックリ、横文字なんですよね。いい思いでも印象もないもので、うっわーやっちゃったーと思ったんですが、中身の素敵さ度合いには全く関係ありませんでした。
ハッカーやクラッカー、アングラサイトもなにも解らないど素人、プログラム関係ノータッチな自分ですが、−−−や、もう、楽しかったです。それぞれのキャラも素敵だったし。本名も姿も形も知らない人達の中での友情。
ナナとジョーの関係が素敵過ぎます。ネット上での戦争。
正当な評価をされず、腕はあるのに燻っていて、しかし誰も恨まず、驕らず、妬まず生きて行ける譲は凄い。


問4:厳選して選び出してください。貴方の本棚にある、一番「表紙が美しい」と思う一冊。

遠まわりする雛
米澤穂信さんの「遠まわりする雛」。先へ延びていく道は無性に好きです。
石田衣良さんの「約束」、あさのあつこさんの「福音の少年」の文庫版の表紙と迷いました。
“美しい”というとどうしても“写真”が強いです。イラストは除外しました。

問5:思い出してみてください。好きな台詞と、出典。

終焉の詩 フェンネル大陸 偽王伝 (講談社ノベルス―フェンネル大陸偽王伝 (タT-24))
高里椎奈さんの「終焉の詩 フェンネル大陸偽王伝」から。

「お前を弾いた世界の境界線ってのがあるのなら、線のギリギリまで行ってやるよ。そこにいるよ。だから、お前も来い。
そうしたら、内と外でも、隣にいるだろ」


天才であることの悩みと、凡人であることの悩み。
うう、と思っちゃう甘さもあるんですが、でも好き。
本棚もどきの前でさんざっぱら悩みました。


問6:今、読んでみたいor気になっている一冊。

七王国の玉座〈1〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)
七王国の玉座。ハヤカワ!!
だってハヤカワって凄いんだよ! 1冊気に入ったのあったとして粗筋読むの!
○○シリーズ第二段!となるわけです! じゃあ1巻は――って探すと、その粗筋には「××シリーズの続編!!」となっているんですよこれって罠ですか? 罠ですか!? (積年の鬱憤)


問7:ざっと眺めてみてください。「このタイトル凄いよな」と思う一冊。

人類は衰退しました (ガガガ文庫 た 1-1)
田中ロミオさんの「人類は衰退しました」。
いやだって―――衰退しちゃったんだってよ、人類。妖精さんがはびこってます。
じゃあ誰が書き手だよ!と突っ込んだのは私だけじゃないと思う。
妖精さんらぶりー。そしてこれSFなんですね……ランクインしていると聞いたときは驚きました。


問8:自慢してください。「これを読み切った自分を褒めてやりたい」一冊。
契火の末裔 (C・NovelsFantasia し 2-1)
眠たくなります。
面白い所もあるんだけど、でも強烈な眠さが上回っちゃった。

問9:頭を捻って考えてください。「これは絶対、このバトン見ている他の人が持っていない」と思う一冊。
私有名なのしか読んでないんですが――。あ、あった。
月とハニーベア (ディアプラス文庫)
ボーイズ・ラブ。あるんですよー。火狩家にも、BL(笑)
新書館でもありますが、えーっと――ディアプラスなのでBL。ウィングスは一般。
で、これも、完全BL。致すこと致しちゃってる、外ではひっじょーーーーーに読みにくい本です。
可愛いですよ、二人とも。片方の名前がオキトでした。


問10:バトンを回す人、3人。

すいません、アンカーで!!
本好き、本読み、読書家、本棚所有の方、どうぞ!

19:38  |  バトン  |  TB(1)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

■楽しかったです…!

>ミナモさんへ

「1冊」というのが難しく、しかし選ぶ楽しさが倍増なバトンでした…!
これもいれたい、あれもいれたいで、書きたいのに書けないのがあったり――。
こんなもので喜んで頂けるのなら、もういくらでも!!


遠まわりする雛は、値段を見ないようにしてレジに持って行きました(笑)
ハード/ソフトカバーは、お財布に大打撃です。「チョコレート事件」だけで満足でした……ふっくん大好き!!(ここで!?)

「旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。」に興味を持ってもらえるとは…!
個人的には「こうなるだろうな〜」で「なっちゃった!?」もあるんですが、最後のオチも含め、素敵な一冊ではないかと思っています!

コメント&TB、ありがとうございました…!
火狩 |  2008.05.15(木) 00:21 |  URL |  【コメント編集】

■おおー!

さ、早速回答していただけたみたいで・・・!ありがとうございますv嬉しいですー♥

この中で読んだことあるのは「遠まわりする雛」だけなのですが;興味引かれるものばかりでv
特に「旅に出よう〜」が面白そう!チャックしなくちゃ。
ミナモ |  2008.05.15(木) 00:04 |  URL |  【コメント編集】

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またしても、衝動的にバトンを。今回はガンダム00バトンでお世話になった、なまけもののひとりごとのたつみさまから強奪してきました^^。そして、また本関係のもの・・・・・・飽きないものですね(苦笑)今、貴方の本棚にある本を眺めつつお答え下さい。 ・・・・・・え...
2008/05/15(木) 00:06:01 | ある休日のティータイム

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